江戸時代 狩衣:丈166.0 裄82.0 半切:丈113.5 裄86.0 狩衣は男役の表着として着用される。花菱亀甲、桐、軍配団扇の模様が入り、袷の仕立てとなっている。半切は前後とも同じ柄であることが特徴となっており、本品は花菱亀甲の総模様となっている。腰の部分には芯が入り、袴の張りが強調されている。