江戸時代 丈147.5 裄62.5 表地には紫の格子柄と鼠色の小紋を用いている。小紋は衿、袖、身八つ口、衽、裾に用いられており、その配配置は大変モダンな印象を与える。また、裏地は衿先より上を赤の絹地、衿先より下を黒の絹地を用いている。