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マネキンの黎明期/村井次郎
Exhibitions
杉野学園衣裳博物館開館50周年企画展
 マネキンの黎明期
  −向井良吉とその仲間たち−
2007年5月24日〜8月7日/本館・1-2階

 1957年5月24日の開館以来、杉野学園衣裳博物館を支えてきたマネキン…これらのマネキンは創設者杉野芳子が、向井良吉を始め、村井次郎、大森達郎といった日本のマネキンの基礎を築いた彫刻家に博物館の展示用マネキンとして制作を依頼したものです。
 このたび、杉野学園衣裳博物館では開館50周年を記念して、株式会社七彩の協力の下、1950年代から1960年代頃の向井良吉、村井次郎、ジャン・ピエールダルナ、大森達郎、清水凱子のマネキンを同時代に制作された杉野芳子の作品と合わせて公開し、既製服とともに歩んだマネキンの歴史を振り返りました。

企画展示入館料
大人 500円
小・中・高校生 300円

■出版物の販売■
展覧会カタログ 1200円
絵葉書      120円
*郵送をご希望の方は、衣裳博物館までお問合せ下さい。
Tel:03-6910-4413

■関連ページ■
株式会社七彩編『七彩マネキン物語』

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