年代不詳
(26.5cm)
束帯着用の際にはく儀式専用の履き物。漆塗りで、
氈(かせん)という赤い織物の装飾と、
帯(かたい)という金具が特徴となっている。
帯(かたい)は、もとは締めつけて脱げないようにするものであったが、後に装飾として残った。
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