江戸時代 (114.0×102.0cm) 袈裟とは僧侶が着用する衣服の一つで、肩から斜めに掛けて着用する。古代インド語のkassyaという言葉に由来する。縁布の縁(えん)、畦道のような部分の葉(よう)、四つ角の角帖(かくちょう)にはそれぞれ異なる生地が用いられている。